4月9日,10日の2日間にわたり,北陸地区国立大学法人等初任者研修を開催し,8機関から85名(内オンライン受講者59名)が受講しました。
はじめに黒澤修身総務部長から「国立大学職員のあり方について」と題し,大学の機能や課題,職員としての役割について講義がありました。その後,採用3年目と8年目の職員から「先輩講話」として,先輩職員の経験を踏まえたアドバイスがありました。
また,保健管理センターの島上哲朗助教から「健康管理について」をテーマに,働くことと健康管理のつながり,メンタルヘルスやストレスのしくみなど,より良い生活にするための講義がありました。
さらに,有限会社関西レディースコーポレーションの長尾裕子講師から,ビジネスマナーの基本や職場におけるコミュニケーション力向上について,グループ実習を交えた講義がありました。
参加者は,国立大学法人等職員としての意識と行動の基本的事項について学ぶとともに,機関の壁を超えたネットワークを築きました。
令和6年度北陸地区国立大学法人等初任者研修を開催
掲載日:2024-4-18
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