5月17日,先端科学・社会共創推進機構人材育成グループは,Project: AERUの一環として,角間キャンパスにて雑談のチカラ「金大OBと語る!職場で活躍するために大切なこと」を実施し,本学学生17名が参加しました。
「雑談のチカラ」は,本学の学生・教職員と地域の人々との気軽な雑談の場を創出する交流事業です。職種・業種や立場などにとらわれずに自由に語り合うことで,学生のキャリア形成,教職員および参画企業のアイデア創出などにつなげます。
はじめに,本学卒業生で,株式会社島津製作所の池島徹彦氏より,これまで歩んできたキャリアや経験を基に,学校と社会とで求められることの違いや,挑戦すること、すぐに行動することなど,働く上で大切にしていることについて話がありました。
その後の雑談の時間では,「仕事ができる人になるため,大学生のうちにやっておいた方がいいことはありますか?」「就職先を決めるときの決め手は?」などといった質問が飛び交いました。
参加学生からは「挑戦すること,早く行動に移すことが大事だというお話がすごく刺さりました」「やりたいことはたくさんあるのに挑戦をためらう自分がいましたが,失敗覚悟でとりあえず一歩踏み出してみようと決意しました」などの感想が聞かれました。
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