「KEYPAT」令和6年能登半島地震を経験した留学生への支援プログラムを実施

掲載日:2024-6-19
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 6月18日,こころのケアを目的とした支援チーム「KEYPAT」※は,「Free Food and Stress Management Session for International Students」と題し,神戸市で活動する特定非営利活動法人 Oneselfとの協働企画を自然科学本館で実施しました。

 1)ストレス・マネジメントワークショップ,2)ハラールフード,ベジタリアンフードなどの食料品配布 の2つの企画が行われ,1)には留学生8名,2)には留学生60名が参加しました。参加者からは,「留学生のために,ありがとうございます!」「謝謝!」「Very good program for international students.」など,感謝の言葉が集まりました。

※1「KEYPAT」: Kanazawa Educational Yell Psychological Assistance Team

  • ストレス・マネジメントワークショップの様子
  • 食料品支援の様子
  • 感謝の気持ちをもって食料品を選ぶ留学生
FacebookPAGE TOP