金沢市に2次避難されている方へ傾聴ボランティア活動を実施

掲載日:2024-7-2
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

 6月7日,人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師が顧問を務める金沢大学ボランティアさぽーとステーション(ボラさぽ)は,金沢市へ2次避難されている被災者の方を対象に,カフェ形式のコミュニケーションの場を提供する「あつまらんけ〜のと!」で,参加者の方々への傾聴ボランティア活動を行いました。

 当日は,会場となった金沢福祉用具情報プラザ周辺の賃貸型応急住宅(みなし仮設住宅)にお住まいの方と話し,震災当時の状況や現在の生活について聞きました。また,6月10日には3月から継続して実施している傾聴ボランティア活動「行くまいか!交流会」(場所:LOVE for All金沢)にも参加しました。

 「あつまらんけ~のと!」と「行くまいか!交流会」はどちらも毎週予定しており, 今後も継続的に被災者の方や関係者の方々とのコミュニケーションを続けていきます。

・金沢大学のボランティア活動について
・金大ボラさぽ(金沢大学ボランティアさぽーとステーション) Instagram

  • あつまらんけ~のと!の会場の様子
  • 参加者たちと話をする金沢大生
FacebookPAGE TOP