金沢大学と早稲田大学が合同で災害ボランティア活動を実施

掲載日:2024-7-2
ニュース 能登復興 SDGs
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 6月8日,人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師が顧問を務めるボランティアさぽーとステーションは,早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)と合同で,輪島市重蔵神社での社の解体や被災品の運搬,個人宅での家財の運び出しなどの災害ボランティア活動を行いました。

 6月9日には,能登町でコンクリートブロックの運搬や個人宅での家財の運び出し,津波に浸食された土砂の袋詰めや運び出しを実施しました。

 金沢大学では,今後もWAVOCと連携し,被災地への継続的な支援を続けていきます。

 ・金沢大学のボランティア活動について
 ・金大ボラさぽ(金沢大学ボランティアさぽーとステーション) Instagram

  • 作業依頼内容の完了をボランティアセンターに報告する学生
  • 本学教員6名とWAVOC教員1名を含む集合写真
  • WAVOCメンバーと本学教員の集合写真
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