ユネスコ国内委員会代表団が金沢大学を訪問

掲載日:2024-7-19
ニュース SDGs
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 7月12日,韓国,インドネシア,バングラデシュのユネスコ国内委員会から3名の代表団が,ユネスコチェアの活動を学ぶために金沢大学を訪問しました。今回の訪問は,文部科学省日本ユネスコ国内委員会のコーディネートによるものです。

 代表団は,三浦 要理事,太田 亨国際日本研究センター副センター長と懇談した後,ユネスコチェアホルダーであるママードウァ アイーダ准教授が,持続可能な開発のための世代間学習に関するユネスコチェアの活動や,白山生物圏保護区および白山手取川ユネスコ世界ジオパークにおけるESD活動について講義を行いました。

 今回の訪問では,ユネスコチェアとしての金沢大学の役割について理解を深めるとともに,国際的な文化・教育交流を促進するための国際的な協力の重要性が強調されました。

  • 三浦理事と懇談する代表団
  • 講義後の集合写真
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