金沢大学と東北大学のボランティアメンバーが被災された方との交流会を実施

掲載日:2024-11-20
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生と同団体顧問の人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,能登地震で被災された方との交流会「寄ってきまっし内灘町交流会」を定期的に行っています。

 9月22日,29日,10月13日,20日の4日間,内灘町向粟崎で交流会を開催し,参加者とのコミュニケーションをとりながら,ボッチャや身体を動かすレクリエーションを楽しみました。また,レジンを使ったアクセサリー作りや折り紙のカエルで飛距離を競うカエル競争も行いました。9月22日には,東北大学課外・ボランティア活動支援センターSCRUMに所属する学生も参加し,大いに盛り上がりました。

 9月27日は,内灘町宮坂でも同様の交流会を開催し,能登地震で被災された方々と交流を深めました。

  • 金沢大学と東北大学の学生が共に参加した交流会の様子
  • 参加者と折り紙を楽しむ様子
  • アクセサリーを共作する金沢大生と参加者
  • チーム戦のボッチャを楽しむ金沢大生と参加者
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