1月被災地での災害ボランティアに従事

掲載日:2025-2-12
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 1月11日,金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)の学生は,七尾市で災害ボランティアに従事しました。当日は,被災家屋から被災品の搬出や荷物の積み込みなどを行いました。また,同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,輪島市重蔵神社で生活支援物資の配布活動に参加しました。

 1月13日,ボラさぽの学生は,輪島市社会福祉協議会の調整の下,輪島市宅田町で側溝掃除を行いました。また,原田講師は,重蔵神社で被災した倉庫の整理および清掃活動を行いました。1月25日には,金沢エナジー株式会社の社員らと共に,輪島市内の側溝掃除および市内公園の泥出し作業を行いました。

 これからも金沢大学では,令和6年能登半島地震および令和6年奥能登豪雨における災害ボランティア活動を継続的に行っていきます。

  • 七尾市で被災品の積み込みを行う金沢大生ら
  • 輪島市宅田町で側溝の泥出し
  • 輪島市小伊勢町で金沢大生と金沢エナジー株式会社社員が協働
  • 堆積した泥の運搬を行う金沢大生
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