3月20日,「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」(※)金沢大学キックオフシンポジウムを開催し,対面とオンラインで約100名が参加しました。
和田隆志学長のあいさつの後、奥野真文部科学省高等教育局審議官から,本事業の意義とさらなる国際化推進への期待が述べられました。次に,森本章治理事から本学の事業概要説明,国際日本研究教育センターのママードウァ アイーダ准教授から本学の多文化共修の取り組みを紹介し,東北大学の山口昌弘副学長および岡山大学の菅誠治副学長からは,各大学の国際戦略ビジョンや活動の講演をしていただきました。
本学は,本事業の実施とともに,多様な人材が活躍する “国際が日常にある”多文化共生社会の実現に向けての取り組みを進めていきます。
(※)文部科学省の公募事業で,2024年11月に金沢大学が採択された。
-
和田学長の開会あいさつ
-
金沢大学の取り組みを紹介するママードウァ准教授
-
菅氏の講演
-
山口氏の講演