3月1日,サテライト・プラザにてミニ講演「どう変わる?医療と介護-『医療介護総合確保法』がもたらす変化』を開催しました。
人間社会研究域経済学経営学系の横山壽一教授は,昨年「医療介護総合確保法」が成立し,団塊の世代が75歳以上となる2025年に,持続可能な社会保障制度を確立するため医療と介護の一体的見直しが行われることになった経緯を紹介するとともに,地域における医療提供体制の確保や「地域包括ケアシステム」の構築と費用負担の公平化がどのように図られるか解説し,受講者らと今後の課題を考えました。
ミニ講演「どう変わる?医療と介護-『医療介護総合確保法』がもたらす変化」を開催
掲載日:2015-3-2
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