日時
2008年10月18日(土) 10:50~16:30
開催場所
ITビジネスプラザ武蔵 6階 交流室1+2
金沢市武蔵町14-31
地図はプログラム・会場地図[PDF]をご参照下さい。
対象
学生,卒業生,教職員。参加費無料です。
問い合わせ
文学部日本語学日本文学研究室
担当:高山知明
TEL:076-264-5336 FAX:076-264-5362
e-mail:takayam@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
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詳細
今年度退任される上田正行教授の業績を記念して,先生ご自身の講演と,内外で活躍中の金沢大学出身の研究者,大学院生による日本文学に関する研究発表を行います。
プログラム
- 開会 冒頭挨拶 10:50~
- 研究発表(午前の部)11:00~12:00
天野知幸:マリヤはマリヤひとりの死を死ぬ―武田泰淳「聖女侠女」と戦後の「淪陥区」―
権田和士:聖なるものの表象をめぐって―小林秀雄の戦後― - 研究発表(午後の部)13:10~14:40
木越秀子:都賀庭鐘作『英草紙』第三話について
金希貞:韓国における有島武郎の受容
小埜裕二:作法と野蛮―宮沢賢治「紫紺染について」論― - 講演15:00~16:00
上田正行(本学教授):「文燈」という雑誌 - 総会16:00~16:30 (会員のみ対象)
主催 金沢大学国語国文学会