8月1日，保健管理センターは，学生支援の一環として，保健管理センターの学生クルー7名，希望した学生5名の合計12名で，田上新町夏祭りのお手伝いをするボランティアを行いました。平成22年度から始まった田上新町町会と本学学生との交流は，大学門前町学生のまち推進協議会のモデル地区事業になっています。
参加した学生らは，地域の方々に加わり食材の調理や売店販売のお手伝いをしたほか，手づくりのフルーツあんみつとおからクッキーの模擬店も出店。昨年も参加した学生は，「毎年地域の方々とこういった交流を持つことができ，非常に嬉しく思っています」，今年初めて参加した留学生は「模擬店での販売の仕事と，盆踊りに参加して本当によかった」と感想を述べていました。
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