第3回プラチナ大賞受賞記念シンポジウムを開催!

掲載日:2016-2-23
ニュース

2月20日,金沢大学と珠洲市との共催で第3回プラチナ大賞受賞記念シンポジウムを珠洲市内で開催し,市民や関係者約200名が参加しました。

これは,第3回プラチナ大賞(主催:プラチナ構想ネットワーク)に珠洲市が応募した,地域活性化のための同市と本学との連携事業が最高賞のプラチナ大賞と総務大臣賞を獲得したことを記念して開催したもの。

シンポジウムは,第1部では,基調講演としてプラチナ構想ネットワーク会長の小宮山宏氏が「地域こそプラチナの輝きを~大学連携に期待する~」と題し講演。続いて事例報告として,同市と本学の連携事業である能登里山里海マイスター育成プログラム,金沢大学珠洲サテライトの設置,自動走行システム実証実験プロジェクトについてそれぞれ報告がありました。また,第2部ではパネル討論が行われ,本学からは山崎光悦学長および地域連携推進センターの中村浩二特任教授がパネリストとして参加。自治体と大学はいかに連携すべきか,双方のメリットを検証しながらさらなる連携モデルについて討論しました。

講演する小宮山宏氏

講演する小宮山宏氏

(左から)パネル討論に参加した泉谷満寿裕珠洲市長,月尾嘉男東京大学名誉教授,岩瀬公一内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官

(左から)パネル討論に参加した泉谷満寿裕珠洲市長,月尾嘉男東京大学名誉教授,岩瀬公一内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官

(左から)パネル討論に参加した山崎光悦金沢大学長,永井三岐子国連大学いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット事務局長,中村浩二金沢大学特任教授

(左から)パネル討論に参加した山崎光悦金沢大学長,永井三岐子国連大学いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット事務局長,中村浩二金沢大学特任教授

 

 

 

 

 

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