4月1日,国際基幹教育院看板除幕式を挙行し,山崎光悦学長をはじめ柴田正良理事(教育担当)・副学長,大竹茂樹国際基幹教育院長ら関係者約50名が出席しました。
国際基幹教育院は,本学が独自に定めた金沢大学<グローバル>スタンダード(KUGS)に基づき,金沢大学ブランド人材の育成を行うため,専任教員の所属する新たな組織として同日に設置されたものです。同教育院では,これまでの共通教育科目を大幅に改編し,本学の学士課程および大学院課程の基幹教育を担います。
除幕式では,山崎学長から「この教育院を拠点として,基幹教育の充実を図り,本学の掲げる金沢大学ブランド人材の育成の基幹となる教育を実施してほしい」とあいさつがあり,また,終了後には,報道機関をはじめ関係者に向け,同教育院の組織およびカリキュラム・科目の概要について,説明がありました。