4月14日,大学院教職実践研究科(以下教職大学院)看板除幕式を挙行し,山崎光悦学長をはじめ有松正洋理事(総務・人事・施設担当)・副学長,樫見由美子人間社会学域長,田邊俊治教職実践研究科長ら関係者約50名が出席しました。
教職大学院は,「高度な学識と実践的指導能力を備えた教員」および「社会の変化に対応した学校経営・運営能力を備えた教員」を養成するための新たな組織として,4月1日に設置されたもの。同大学院では,子どもたちの意欲・個性・創造性を伸ばす教育をめざし,学生一人一人の学びを支援していきます。
除幕式では,山崎学長から「これからの時代に求められる専門職大学院として,教育実践力を高め,教育活動にまい進してほしい」とあいさつがあり,また,終了後には,報道機関をはじめ関係者に向け,同大学院の組織およびカリキュラム・科目の概要について,説明がありました。