学長が宝町・鶴間キャンパスの新外来診療棟工事を視察

掲載日:2008-7-17
ニュース

中村学長が宝町地区で進められている外来診療棟新営工事の進捗状況を視察しました。

現在,宝町の附属病院では,建物の建てかえ工事が順次行われており,新外来診療棟は,病棟,中央診療棟に続いての建てかえとなります。この建物の完成により,築後約40年が経過した旧病院施設が一新され,医学・医療システムの変化に対応した高度先端医療施設に生まれかわるとともに,地域の拠点病院としての機能強化も図られることとなります。

古川病院担当理事,富田附属病院長とともに,矢部施設管理部長から工事概要の説明をうけながら,工事現場内を約1時間かけて視察しました。

工事は平成20年12月完了,開院は平成21年5月の予定です。

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