保健管理センターは,学生支援の一環として,食育プログラム「金澤食文化体験 握り鮨教室」を開催し,学生19名が参加しました。
参加した学生らは,金沢屈指の老舗「千取寿し」の吉田勝昭講師の指導の下,握り鮨作りを体験。6種類の魚介を使った握り鮨と,形の異なる2種類のいなりずしを作りました。体験中には,地方によって「すし」の表記が「鮨」,「鮓」,「寿司」のように異なることなどが紹介され,楽しみながら金沢の食文化について知識を深めました。
最後には,自分で作ったすしと振る舞われためった汁を食べ,皆満足そうな笑みを浮かべていました。