9月17日,公開講座「人とつながる技としての『自分史の樹』」を開講しました。
この講座は,地域で生活する高齢者が元気に生活を続けられることを目的につくられたプログラム「自分史の樹」を使用して,受講者が「自分の得意」や「人の得意」に気づいたり,人とつながるきっかけを体験するものです。
受講者は,自分の歴史を振り返りながら対話を行うことで,新たな発見をしたり,会話のプロセスを楽しんでいる様子でした。
主任講師: 新学術創成研究機構教授 須釜 淳子
会 場: 保健学類4号館2階会議室 (鶴間キャンパス)