金大法経33会が卒業50周年記念植樹を実施

掲載日:2008-5-27
ニュース

本学法文学部の法学科と経済学科を昭和33年に卒業した第6期同窓生による金大法経33会が,「卒業50周年記念大祭」の一環として角間キャンパスにシダレザクラの植樹を行いました。

人間社会2号館近くの「北の都並木」標石横で行われた植樹には,加藤晃法経文同窓会長,生田省悟法学部長,中島健二経済学部長と同窓生40名余りが出席しました。 加藤会長から「10年後,20年度も元気にサクラを見にきてほしい」との祝辞を受け,標柱の除幕,サクラへの土かけの後,全員で四校寮歌「北の都」を声高らかに合唱しました。

法経33会は5年ごとに同期会を開催してきましたが,会員は70歳を越え多くの会員が集まるのは今回が最後となるということです。本学は組織再編により今年大きな変革を行いましたが,開学初期の卒業生により植えられたサクラが,大学の今後と後輩の学生たちを見守ることになりそうです。

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