12月2日,保健管理センターは,中央図書館において学生支援プログラム「ストレスマネジメントとセルフケア」を開催し,学生15名,教職員4名が参加しました。
本プログラムでは,保健管理センターの小笠原知子特任助教が,ストレスのメカニズムや心身への影響,その対処法や効果について,最近注目が集まるマインドフルネスの紹介も交じえて説明を行いました。参加者は,ストレスチェックに取り組んで自身のストレス耐性等を把握し,その後,マインドフルネスなどのストレス軽減法を体験することで,自身の呼吸に注意を向け,緊張や不安を和らげる方法を理解しました。
また,12月9日には,本プログラムは外国人留学生等を対象として,英語で実施される予定です。