3月4日，大学院教職実践研究科（以下教職大学院）は，「2016年度金沢大学教職大学院フォーラム -これからの教職大学院を考える-」を初めて開催し，149名が参加しました。
午前の部では，平成28年度に発足した本学の教職大学院の取り組みを紹介するワークショップや，所属院生の研究成果を発表するポスターセッションを開催。午後の部では，山崎光悦学長，馳浩衆議院議員，柳澤好治文部科学省高等教育局教員養成企画室長，田中新太郎石川県教育委員会教育長（新屋長二郎石川県教育委員会教育参事・代読）からのあいさつに続き，加治佐哲也国立高等専門学校機構監事による基調講演が行われ，その後，「教職大学院と教育委員会との連携について」と題したシンポジウムで，教職大学院の今後の在り方について議論が交わされました。
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シンポジウムの様子 -
あいさつを行う山崎学長 -
あいさつを行う馳衆議院議員 -
講演する加治佐国立高等専門学校機構監事
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