外国語教育研究センター第七回研究会

掲載日:2008-2-12
ニュース

外国語教育研究センター主催の第七回研究会が2月5日午後2時45分より4時30分まで総合教育棟・小会議室にて開催されました。

参加者はセンターのメンバー以外の方1名を含め12名でした。「フランス語夏期語学研修報告」は報告予定者が体調を崩されたため,矢淵センター長から8名の参加を得て成果を挙げた旨報告がありました。「大学教育の国際化推進プログラム 交渉能力の向上を実現する英語教育法の開発」に関して大藪,數見両教員から研修参加報告をしていただきました。Harvard Law SchoolやEdinburgh Business Schoolの著名な指導者からネゴシエーションの指導方法について有益な研修を受けた模様を聞きました。ディベートよりもネゴシエーションの方が「合意」を尊ぶ日本人の性格にマッチした方法であるとの指摘が印象に残りました。

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