1月27日（日），角間キャンパスにて「雪だるままつりin角間の里」が開催され，家族連れなど約1000人が冬のイベントを楽しみました。 これは築300年の古民家を旧白峰村から譲り受け，新たに五十周年記念館「角間の里」として移築・再生されたことをきっかけに始まったもので，今年で3回目を迎えます。
毎年旧白峰村で行われる「雪だるままつり」のプレイベントとしての意味合いもあり，地域や世代を超えた交流を図るのが目的です。参加した家族は雪だるまや竹スキー作りを地元のお年寄りに教わり，白峰特産のとちもちを食べるなど冬の遊びを体験しました。夜には雪だるまをろうそくでライトアップし，「角間の里」は幻想的な雰囲気につつまれました。
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