「北陸がんプロ」発足記念市民公開シンポジウムが行われました

掲載日:2008-1-10
ニュース

1月6日(日),石川県立音楽堂邦楽ホールにおいて「北陸がんプロフェッショナル養成プログラム」発足記念市民公開シンポジウムが開催され,約270人が参加しました。

「北陸がんプロ」は,金沢大学,富山大学,福井大学,金沢医科大学及び石川県立看護大学が得意分野を補完し合い大学院生等を対象に共通教育を行い,さらに協力施設である15病院(北陸3県のがん診療拠点病院)に各種がん診療の標準化を求め,どこにいても等しく高度な治療が受けられる体制を整備するものです。

シンポに先立ち,金沢経済同友会代表幹事の飛田秀一北国新聞社長,石川県知事(代理 森久規石川県健康福祉部長)及び各大学(福田優福井大学長,菓子井達彦富山大学附属病院がん治療部長,山田裕一金沢医科大学長,木村賛石川県立看護大学長及び中村信一金沢大学副学長)から祝辞があり,引続き,馳浩衆議院議員他9名の講演がありました。

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