7月12日,保健管理センターは,学生支援プログラム「金澤食文化体験 握り鮨教室」を開催し,学生24名が参加しました。
この教室は,今回で3回目の開催となる人気企画。参加した学生らは,金沢屈指の老舗「千取寿し」の吉田勝昭講師の指導の下,5種類のネタを使った握りずしと,形の異なる2種類のいなりずし(俵型の関東風と三角形の関西風)を作りました。講師からは,「すし」の表記が地方によって異なることなどの説明も受け,食文化についての知識を深めました。
最後には,自分で作ったすしと金沢の郷土料理「めった汁」をみんなで美味しくいただきました。