6月18日,保健管理センターは,食育プログラム「ホットドッグ作り教室」を開催しました。初めての試みとなる同プログラムには,募集開始から申し込みが相次ぎ,学生19名が参加。普段は女子学生が多い料理プログラムに,今回は多くの男子学生や外国人留学生が参加し,各々交流を楽しんでいました。
参加した学生らは,里山料理教室&週末カフェ「金沢キッチン」を経営している丸山順子講師の指導の下,6つのグループに分かれ,手作りパンと手作りソーセージに一から挑戦。完全手作りのホットドッグと朝採れ野菜のサラダを作りました。丸山講師からは,食材本来の美味しさを味わうことや,手作りの料理を家で作ることの重要性なども学ぶことができました。
初対面の学生らも協力して作業を行う中で自然と打ち解けた様子で,最後はグループのメンバーで出来立てのホットドッグを試食しました。
参加した学生からは「既製品を買って食べるのは楽だが,手間暇かけて自分で作る方が健康的だし楽しいと思った」などの感想が聞かれました。