イノベーション対話型ワークショップを能登で開催

掲載日:2013-12-19
ニュース

金沢大学では文部科学省の平成25年度大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)に選定され,12月7日~8日(1泊2日)のスケジュールで第1回目となるワークショップを輪島市内で開催しました。
今回は2つあるテーマのうちの「農山漁村の豊かな資源が成長の糧となり,地域の魅力があふれる社会の実現」について,対話型ワークショップを実施し,本学教員・学生をはじめ企業,自治体等から32名が参加しました。
先端科学・イノベーション推進機構のリサーチ・アドミニストレーターが進行役となりワークショップをすすめ,参加者たちはグループに分かれ付箋とペンを片手に,将来ビジョンの共有を目指し能登地域における新たな社会システムの実装に向けアイデアを出し合いました。

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