金沢大の発展を見守るシンボルを植樹

掲載日:2013-11-2
ニュース

金沢大学は,2012 年の創基150 年を記念して,<先魁・共存・創造>のコンセプトのもと,2009 年度から「創基150 年記念事業」を展開してきました。この事業の締めくくりとして,11月2日,「創基150年記念植樹式」を挙行しました。
科学の丘をメーン会場としてキャンパス内の5ヵ所に植樹したのは,「学問の木」「大器晩成の木」として知られる楷(かい)の木で,成長すると樹高が30mにも達し,夏には大きな木陰,秋には美しい紅葉を見せてくれます。金沢大学のさらなる発展とともに枝葉を繁らせ,「知の継承・知の創造」の拠点としての本学のシンボルとなることが期待されます。

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