10月23日,医薬保健学域医学類と保健学類は,宝町・鶴間キャンパス(保健学類)において,大規模地震の発生を想定した防災訓練を実施しました。
今回は,火災発生を想定した情報伝達訓練の後,参加者は班に分かれ,消火器を用いた初期消火訓練,心肺蘇生訓練(AED操作講習),講義室内における煙道体験,消防設備・避難器具の操作などを行いました。4階から避難ばしごや避難袋を用いて降下する訓練では,参加者は緊張した面持ちで説明に聞き入っていました。
宝町・鶴間キャンパスで防災訓練を実施
掲載日:2013-10-29
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