10月13日,サテライト・プラザにてミニ講演「身近な微粒子 PM2.5から花粉,ナノテクまで」を開催しました。
理工研究域自然システム学系の瀬戸章文教授は,黄砂や花粉など私たちの周りに存在する微粒子の性質について,空が青く夕焼けが赤い理由やPM2.5を含む大気汚染の話題を例に解説しました。また,ナノ粒子の大きさを活かしたものづくりも盛んになっており,化粧品やプリンタに使用するトナー,メモリーといった日用品などの材料として使われていることを紹介しました。
ミニ講演「身近な微粒子 PM2.5から花粉,ナノテクまで」を開催
掲載日:2013-10-16
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