10月12日,公開講座「健康維持・増進に役立つ“まちなか保健室”活用術」(全4回)を開講しました。
第1回目は,あるゆる保健行動においてヘルスリテラシーを高めることの重要性を説明。その客観的な効果の測定や判断の際に役に立つ場所として,保健学系の教員が開設する“まちなか保健室”とその活動内容について紹介しました。
2回目以降は,保健室で行える健康測定をとおして,日々の保健行動を振り返ります。
主任講師:医薬保健研究域保健学系教授 須釜淳子
会場:保健学類4号館1階講義室(宝町・鶴間キャンパス)