附属特別支援学校創立50周年研究フォーラムを開催

掲載日:2013-8-6
ニュース

7月25日,金沢市内にて,附属特別支援学校の創立50周年を記念した研究フォーラムを開催しました。
これは,ICF(国際生活機能分類)の理念に学び,子どもが活動性を向上しながら自己実現をめざすための学校生活のあり方について,実践研究の成果を発表するものです。
フォーラムでは,神戸大学大学院人間発達環境学研究科の木下孝司教授が「子どもの自分づくりを考える発達的視点」をテーマに講演。富山・福井の大学附属特別支援学校,県内の特別支援学校・学級,金沢市内の小・中学校の特別支援学級の教員,保育士,本学の学生ら約80名が参加し,今後の教育や保育の実践に役立てようと熱心に耳を傾けました。
なお,10月には創立50周年記念作品展,記念式典,記念講演会などを開催予定です。

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