7月19日,中部管区警察局の和田昭夫局長が本学を視察しました。
和田局長は,山崎光悦学長,向智里理事,氷見谷直紀理事等と懇談した後,新学術創成研究機構の菅沼直樹教授が,本学の自律型自動運転の研究開発状況についてプレゼンテーションを実施。その後,信号機と車両との通信のやり取りや車両の周辺認識に関する質疑応答などがあり,特に,今後数年内に想定される自動運転車両と一般車両が混合する交通環境の課題や法整備などについて活発な意見交換が行われました。
最後に,実験車両の見学を経て,山側環状道路への体験試乗を行いました。