公開講座「漢方薬の使い方 ～病気にも未病にも～」を開講

5月17日，公開講座「漢方薬の使い方 ～病気にも未病にも～」（全3回）を開講しました。
第1回は，大阪大学大学院医学系研究科の有光潤介助教が「漢方とは??～漢方でアンチエイジング～」と題し，漢方薬の使い方について講義。漢方薬の特徴は，症状と体質に合わせて組みかえができ，効きすぎないことで，老化予防の極意は漢方，食事，運動であると説明しました。
受講者は漢方医学をより深く理解し，どのように役立てるかを学びました。

主任講師：附属病院特任准教授　小川恵子
会場：サテライト・プラザ

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