日時
2009年12月4日(金) 13:00~14:30
開催場所
人間社会第1講義棟201号室
問い合わせ
人間社会研究域経済学経営学系
正木 響 E-mail: tmasaki@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
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詳細
【概要】
近年,世界経済・政治の分野でアフリカのプレゼンスが高まっています。 長らく,紛争,飢餓といったネガティブなイメージが強かったアフリカですが, 21世紀に入り,民主化に成功し,世界平均を大きく上回る経済成長を示す 国もでてきました。今回は,ガーナ共和国の金融経済計画省でエコノミスト としてのキャリアをお持ちのJoseph Kwadwo Asenso氏をお迎えして,なぜ, アフリカはこれまで低開発状態にあったのか,ガーナとシエラレオネを例に挙げ ながら,お話いただきます。 本講義は,世界経済論を履修している学生に, 英語で世界経済について学ぶ機会を持ってもらうことを意図していますが, 本テーマに関心をお持ちの方は,誰でも聴講可能といたします。