金沢大学は,2019(令和元)年8月1日(木)から30日(金)の期間に募集しました「第2回超然文学賞」応募作品の中から,審査員による厳正な審査の結果,授賞者を決定しました。
超然文学賞は,本学が昨年度から高校生を対象に創設した金沢大学コンテストの一つであり,言葉について卓越した才能を持ち,将来,「言葉の力」「文学の力」を用いて多様な分野で活躍することを強く望んでいる高校生の不断の努力と才能を褒め称え,その志を勇気づけることを目的として,小説部門と短歌部門の2つの部門を設けた文芸作品コンテストです。
今回は,北は青森県から南は沖縄県まで,小説部門14名,短歌部門14名の応募があり,バラエティーに富んだ作品が集まりました。その中から,小説部門6名,短歌部門5名の受賞が決定しました。
受賞者には,本学が2021(令和3)年度入試から実施する超然特別入試(超然文学選抜)への出願資格が与えられます。
詳細はこちらからご覧ください。
・金沢大学コンテスト https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/contest
・第2回超然文学賞 結果発表 https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/contest/chozen/chozen-bosyu2019/result
・超然特別入試 https://www.kanazawa-u.ac.jp/education/admission/special/chozen