11月15日，男女共同参画キャリアデザインラボラトリーは，科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ（牽引型）」の取り組みの一環として，本学管理職を対象に「ダイバーシティ管理職研修」を開催し，学長，理事，部局長などの管理職70名が参加しました。
研修では，株式会社アパショナータのパク・スックチャ代表（ダイバーシティ&ワークライフ・コンサルタント）から，無意識の偏見（アンコンシャス・バイアス）を誰もが持っていることや，その影響を抑えるために組織ができることについて説明を受けました。
参加者は本研修を通して，誰もが尊重され，能力を発揮できる環境づくりに取り組んでいくことの重要性について認識を共有しました。
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