学生支援プログラム「金澤食文化体験 握り鮨教室」を開催

掲載日:2019-12-11
ニュース

12月10日,保健管理センターは,学生支援の一環として食育プログラム「金澤食文化体験 握り鮨教室」を開催し,外国人留学生4名を含む学生27名が参加しました。

この教室は,今回で5回目の開催となる人気企画。参加した学生らは,金沢屈指の老舗「千取寿し」の吉田勝昭講師の指導の下,6種類のネタを使った握りずしと,いなりずし(三角形の関西風)を作り,講師が握ったしめ鯛の握りずしとの食べ比べを楽しみました。金沢の郷土料理「めった汁」と一緒にみんなでおいしくいただきました。

参加した学生からは「おすしを握るのは意外と難しかった」「いなりずしの握り方は私にとって革命であった」「自分で握ったおすしもおいしかったが,大将の握ったおすしのおいしさに技術の大切さを感じた」などの感想が聞かれました。

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