学生支援プログラム「トリュフチョコレート作り教室」を開催

掲載日:2020-2-5
ニュース

2月3日,保健管理センターは,学生支援の一環として,食育プログラム「トリュフチョコレート作り教室」を開催し,外国人留学生を含む学生20名が参加しました。

今回は,「ケーキハウスエンゼル」のパティシエである裏野剣一氏の指導の下,伝統的な加賀野菜のさつまいも「五郎島金時」を使ったトリュフチョコレートを作製。調理中,裏野氏から加賀野菜スイーツが生まれた経緯や石川県で行われている取り組みなどについて説明を受け,学生らは食について知識を深めました。完成後,学生らはメンバーと協力して作ったトリュフチョコレートの試食を楽しみました。

参加した学生からは「お菓子作り,特にチョコレートはスピード勝負だと分かった。力の要るところと繊細さが必要なところがあって勉強になった」「I am happy I came, it was a great experience」などの感想が聞かれました。

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