金沢大学能登半島地震学術調査部会主催 四川大地震パネル展

掲載日:2009-9-8
ニュース

日程・開催場所

2009年9月29日(火)~10月9日(金)
金沢大学中央図書館内(金沢市角間町)

2009年10月13日(火)~23日(金)
金沢国際交流財団スクエア広場(金沢市本町1-5-3 リファーレ2階)

問い合わせ先

金沢大学能登半島地震学術調査部会
人間社会研究域特任助教 田中
TEL:076-264-5797

詳細

1.目的
次のことを目的に,今回のパネル展を開催致します。
(1)四川大地震で被災した地域の人々の暮らしの状況を伝えるため
(2)被災地復興支援に取り組む人たちの状況を伝えるため
(3)能登半島地震・四川大地震相互の経験と知見をそれぞれの地域の復興・再生に活かす国際的ネットワークの構築に関心を持ってもらうため

2.内容
金沢大学能登半島地震学術調査部会生活班では,金沢星稜大学,上海師範大学,中国人民大学及び蘇州大学の研究者からなる四川大地震調査団(団長:井上英夫教授)を結成し,被災から半年後の2009年1月に,最も被害が大きかった四川省北川県を中心に被災地調査を行いました。
今回展示するパネルは,被災地農村や仮設住宅で調査団メンバーによって撮影されたものです。

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