附属小・中学校グラウンドで,職員スポーツ大会(ソフトボール)が開催され,10チーム(約160名)が熱戦を繰り広げた結果,病院(事務部)が優勝しました。
本年度は昨年度より2チーム(参加者は50名)増えたため,9試合の日程が組まれました。
最も近差となったのは,準決勝の附属中学校VS病院(整形外科)の試合で,強力打線を有する附属中学校と昨年度の覇者である病院(整形外科)が激戦を繰り広げました。
附属中学校は持ち前の強力打線で2回表までに10点を挙げ,試合を優位に進めましたが,病院(整形外科)が2回裏に反撃の狼煙をあげるとその後,猛攻を受け,4回裏には,10-16と逆転されました。しかし,最終回に強力打線が再度,火を噴き,昨年度の覇者,病院(整形外科)から4点を奪ったものの,14-16で惜敗しました。
また,決勝戦は,病院(事務部)VS病院(整形外科)の病院対決となり,病院(事務部)は序盤から打線が爆発し,2回の裏が終了した時点で,11-3とリードします。
病院(整形外科)は2回戦の事務局A戦,そして準決勝の附属学校戦においても序盤から集中打を浴びているものの,持ち前の強力打線で逆転劇を演じてきましたが,4回表に7点を追加されると,試合の流れはそのまま病院(事務部)のものとなり,惜しくも連覇はなりませんでした。