金沢大学能登半島地震学術調査部会主催 第3回スタディ・ツアー(最終回) 復興に向けた能登コミュニティの潜在力

掲載日:2009-8-19
ニュース

日時/集合場所

2009年10月10日(土)

7:50~17:30
角間キャンパス「自然研前バス停」前 集合

*能登にお住まいで参加を希望される方
9:45~16:00
能登空港ターミナルビル 奥能登総合事務所玄関前 集合

*道路事情等により解散予定時刻等が変更される場合がありますのでご了承下さい。

対象

どなたでも参加できます。
参加には事前申込みが必要です。
バス内で適宜レクチャーをしながら現地を巡るため,定員(40 名)になり次第締め切らせていただきます。
*現地での昼食代(800円程度)をご負担いただきます。
*傷害保険未加入の方は保険料として別途300円を徴収いたします。

問い合わせ・申し込み

氏名・連絡先を明記の上,下記までお申し込み下さい
FAX 076‐264‐5405 Email:tanaka.j@staff.kanazawa‐u.ac.jp

(お問い合わせ)
金沢大学能登半島地震学術調査部会
人間社会研究域特任助教 田中 080‐1969‐7882

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詳細

091010

シリーズ最後となる今回は,歴史的・文化的観点とコミュニティの両面から災害に強い地域社会のポ テンシャルについて考えてみます。奥能登の産業や暮らしに重要な機能を果たしてきた土蔵が今回の地 震で大きなダメージを受けました。ツアーでは修復に携わった方々にお話を聞きながら土蔵修復の意義 と魅力に迫ります。また,災害時に要援護者支援で威力を発揮した「見守りマップ」の作成に携わった 地域の方のお話を伺いながら,人口減少社会における共助のあり方について理解を深めます。

案内者

  • 水野雅男(人間社会環境研究科教授)
  • 田中純一(人間社会研究域法学系特任助教)
  • 井口克郎(人間社会環境研究科博士後期課程)
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