昨年開講し大好評だった「漢方の不思議を解く!」がPart2として始まりました。
今回は,身近な存在であるハーブティーがそもそも漢方の煎じ薬であることを認識し,古くから飲まれてきたいろいろなお茶が保健飲料であることを理解しました。春から秋にかけて開講し,最終的に自分の体質に合った薬茶を自ら作るといった楽しみもあります。 薬茶の種類,効能,化学成分等の学習を通じての「漢方の不思議」に迫る体験型の講座に期待が高まっています。
主任講師:薬学系 御影雅幸教授
会場:自然科学1号館プレゼンテーション室/薬学類・創薬科学類附属薬用植物園