ミニ講演「裁判員は間違えるか」を開催

掲載日:2009-6-16
ニュース

6月14日(日),サテライト・プラザにてミニ講演「裁判員は間違えるか」を開催しました。

講師の法学系東川浩二教授は,今春スタートした裁判員制度について,「裁判官と対等に意見できる自信がない」という消極的な声が聞かれるなか,なぜ導入するか,米国の陪審制を参考に解説しました。

参加者30余名は,司法の市民参加の意義は「国民主権の完成」にあることを理解しました。

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