10月1日,金沢大学「角間里山本部」と地域連携推進センターは,昨年度に引き続き,「金沢東山・ひがしの街並みと文化をまもる会」などと連携し,金沢市東山地区において「金澤ひがし竹あかり」を実施しました。
これは,角間の「里」と東山など「街」との新しいつながりをつくるために企画されたもので,今年度は,新たに発足した学生によるプロジェクトチーム「燈笑会」が中心となって燈籠を制作しました。イベント当日は,学生らが約1,100個の燈籠を設置し,市民はその幻想的な世界を堪能しました。
里と街をつなぐ「金澤ひがし竹あかり」を実施
掲載日:2011-10-4
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