11月6日,白山市三ツ屋野町で北陸ドローンコンソーシアムが開催した「ドローン操縦体験会」に本学学生4名がボランティアとして参加しました。
本ボランティア活動は,本学学生が屋外ドローンの操作体験を通じて先端技術を身近に捉える機会の創出や,学生の地域参加を後押しする目的で,先端科学・社会共創推進機構人材育成グループが「Project: AERU」の連携教育事業の一環として実施したものです。
参加学生は,まず北陸ドローンコンソーシアムのスタッフと共に会場設営を行った後,ドローンの操作方法のレクチャーを受けました。イベント開始後,参加者への案内を行ったほか,専門家の指導の下,参加者と共に屋外用撮影ドローンの操作を体験。気持ちの良い青空の下,参加者と交流しながら,大自然の中でドローンを飛ばしました。
また,イベントの空き時間には、学生らは会場周辺にある手取峡谷や綿ヶ滝を訪れ,白山麓の自然を堪能しました。