研究推進部研究推進課学術調整係 北川 達也 |
Q.1. なぜ、この研修を受講しようと思ったのですか?
当時の所属部局では留学生や外国人研究者とやりとりをする機会がしばしばあり、そのたびに自分の英語力不足を痛感していました。課長から声をかけていただいたのが直接の参加のきっかけですが、成長する機会になればと思い、前向きな気持ちで参加しました。
Q.2. 研修はどうでしたか?
第一回目の講義で周りの受講者の英語能力の高さに驚いた記憶があります。最後までついていけるか不安でしたが、先生をはじめ、周りの人たちが優しかったおかげで最後までやりとげることができたと思っています。また、授業の前後に何気ないことでも質問することができ、独学のサポートにもなりました。
Q.3. 研修で得た最大の成果は何ですか?
生きた英語に触れ、自らも英語を話す機会が定期的に与えられたのはとても貴重でした。独学では鍛えることが難しいスピーキングのトレーニングになったと感じます。また、人前で何か発表する機会も普段の生活ではあまりないため、とても緊張しましたが有意義な体験でした。
Q.4. 研修で苦労したことは何ですか?
毎週の宿題には時間がかかった記憶がありますが、単純に量が多いのではなく、実際のビジネス場面を想定した実用的な問題が主であったため、自分の力になったと思います。
Q.5. この研修で得たものを今後どのように活用したいですか?
現在の業務では、留学生や外国人研究者等とのやりとりはあまりありませんが、継続して英語学習に取り組み英語能力の向上を図りたいです。
Q.6. これから受講される方へ一言お願いします!
初めはとても不安でしたが、実際に受けてみるととても楽しく、自分の力になった研修だと感じます。英語を話すのが苦手、という人にこそ是非受けてほしいです。