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【KU-GLOCS ACT.38】 特別講演「アメリカで日本語を勉強する学生の留学傾向:日本語教師の視点から」(5月25日(水))

教育研究

特別講演「アメリカで日本語を勉強する学生の留学傾向:日本語教師の視点から」を開催します。

アメリカ人学生の留学傾向について、実際に現場で日本語を教えている先生から直接お話を伺える貴重な機会ですので、興味のある方はお気軽にご参加ください。

■開催概要
日時:2016年5月25日(水)14:45~(1時間程度)
場所:総合教育講義棟 D1講義室
講師:エモリー大学 Senior Lecturer 武田典子先生
対象:教職員
※参加申込不要

■講演内容
アメリカから日本に来る留学生の数は減少傾向にあり、留学期間も長期から短期へと移り変わっています。また米国では、日本語の代わりに中国語を勉強する学生も増加してきています。アメリカを留学先に希望する日本人学生は多く、交換留学生として日本人学生を送るには、米国から学生を一定数受け入れなければなりません。本講演では、米国ジョージア州にあるエモリー大学で日本語を教えている武田典子先生(Senior Lecturer)からアメリカで日本語を勉強する学生の留学傾向(内向き傾向とその理由)、学生の特徴、留学から帰ってきた学生の評価の仕方について講演していただきます。是非ご参加ください。

チラシ(PDF)

ACT.38チラシ