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【KU-GLOCS ACT.39】 サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学特別講義[平成28年度 Via Lactea (天の川)プロジェクト](6月13日(月)、14日(火))

教育研究

[平成28年度 Via Lactea (天の川)プロジェクト]
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学特別講義

Via Lactea (天の川)プロジェクト(※)の一環として、本学の協定校であるスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学の教員が特別講義を行います。興味深い内容の講義が聞ける貴重な機会ですので、是非お気軽にご参加ください。事前申込は不要です。

■特別講義①
日時:6月13日(月)14:45-16:45
場所:人間社会第2講義棟 301講義室
テーマ:「デジタル・ウォール(Digital Wall)」
講師:ゴンサロ・フランシスコ・フェルナンデス・スアレス氏(サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学人文学部副学部長)
内容: スペイン・ガリシア州ルーゴ市にあるローマ城壁の歴史的・考古学的遺産の価値を保存するプロジェクトについて講義を行う。新しい技術の導入で、視覚的な価値を作り出し、インタラクティブな遺産にする取組を行っている。
言語:スペイン語、日本語通訳あり

■特別講義②
日時:6月14日(火)13:00-15:00
場所:人間社会第1講義棟 201講義室
テーマ:「言語とアイデンティティ(Language and Identity)」
講師:ヘスス・バレラ・サパタ氏(サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学人文学部教授)
内容:現代の世界を特徴づける多言語社会は、様々なチャンスと問題を孕んでいる。
言語:英語

※VIA LACTEA(天の川)プロジェクトについて
文部科学省の「平成26年度大学の世界展開力強化事業~海外との戦略的高等教育連携支援~ICI-ECPプロジェクト」及び日本学生支援機構(JASSO)の「平成26年度海外留学支援制度(短期派遣・ICI-ECP型)」に本学が日本側代表機関として採択されたプロジェクト。「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路と熊野古道」をテーマとした、双方向型の1セメスターのプログラム開発を行い、3年間のプロジェクト期間中に、学生および教職員の交流を行うこととしている。
EU側機関:USC(スペイン)、ミーニョ大学(ポルトガル)
日本側機関:金沢大学、愛知県立大学

チラシ(PDF)

ACT.39チラシ