10月31日,金沢大学スーパーグローバルELPセンターにて,教員対象英語研修2017年春期修了式を挙行し,21名が修了しました。
この研修は,本学の徹底した国際化を進める取り組みの一環として,大学間国際交流協定校であるタフツ大学(米国)の全面的な協力のもと実施するもの。修了式では大谷吉生センター長が修了者一人一人に修了証を手渡し,さらなるグローバル化への激励の言葉を述べました。また,講師を務めたローゼンバーグ・ジェームス・フィリップ特任助教から,センターの継続活用のアドバイスがありました。
引き続き開催された茶話会では,プログラムの改善,本学のグローバル化に関する活発な意見が交わされました。